高岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文
教育委員会といたしましては、今後ともLGBTなどへの正しい知識と理解を深め、よりよい人間関係をつくりながら、児童生徒一人ひとりが生き生きと学校生活を送ることができる、そうした環境を整えるよう努めてまいりたいと考えております。 次に、この項3点目、中学校の制服について、スーツ・ブレザー型なども取り入れてはとのお尋ねでございます。
教育委員会といたしましては、今後ともLGBTなどへの正しい知識と理解を深め、よりよい人間関係をつくりながら、児童生徒一人ひとりが生き生きと学校生活を送ることができる、そうした環境を整えるよう努めてまいりたいと考えております。 次に、この項3点目、中学校の制服について、スーツ・ブレザー型なども取り入れてはとのお尋ねでございます。
そのため、特別支援学級入級の申出があった場合にでも申請内容を審査いたしまして、児童生徒一人ひとりの障害の状態、教育上必要な支援の内容、保護者の意見等を総合的に勘案いたしまして慎重に入級の可否を判断しております。
これは、教師がテストの答案をクラウドに送り、AI(人工知能)でデータを分析し、分析結果を基に児童生徒一人ひとりの習熟度や苦手分野に応じた復習問題が自動的に作成され、学校に提供されるというものです。従来の採点作業では読み取れなかった正確な習熟度が分かる分析結果によって、教師は児童生徒に合ったきめ細かい指導が可能となっております。
具体的には、児童生徒一人ひとりに異なるIDとパスワードを割り振り管理徹底すること、教員管理の下でのみ児童生徒間のメッセージのやり取りが可能な環境を構築すること、チェックシートに基づいた児童生徒の使用状況を点検することなどに取り組んでおります。
ただ、小中一貫教育のさらなる充実のためには、この義務教育9年間を見通した幅広い学習内容に対する教材研究、あるいは多様な児童生徒一人ひとりに対応するよりきめ細やかな指導の充実を図る必要があると考えておりまして、今後、効果的な指導法の普及やニーズに応じた教員研修を進めていくことなど、そうした課題があると考えているところでございます。
児童生徒一人ひとりにふさわしいキャリア形成をしていくために、情報活用能力を育てることが重要とうたわれています。これまでは、知りたいことを先生、家族、まちの人から聞いて調べるという手法でしたが、タブレットが整備された今、解決するために必要なことはインターネットを使って調べることができ、そしてレベルの高い情報を探すことが可能となりました。
そこで、今後、普及が見込まれる児童生徒一人ひとりが使う学習者用デジタル教科書のメリット、デメリット、また普及に向けての方針をお聞かせください。 さて、令和2年5月に高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法が改正され、一定規模以上の新築等を行う場合にバリアフリー基準適合義務の対象となる施設に公立小中学校が追加されることになりました。
3 学校教育について (1) 今後、導入が見込まれる児童生徒一人ひとりが使う学習者用デジタル教科書のメリ ット、デメリットは。また、導入に向けての方針は。 (2) 学校施設(新設・既設)における計画的なバリアフリー化の推進が必要と考えるが、 見解は。 4 棚田地域振興について ・ 棚田地域振興法により、3地域が指定棚田地域に指定されたが、今後の事業展開は。
また、児童生徒全員の端末と教員の端末を教室内でオンラインで接続し、教員の端末に児童生徒一人ひとりが書き込んだ内容を送り、その画像を大型ディスプレーに表示すれば、一瞬で全員の意見を相互に共有し、理解することができるようになります。
教育の情報化につきましては、「教育情報化推進計画」の初年度として、効果的なプログラミング教育の実践研究や、教員のICT活用指導力を高める研修を実施するほか、特別支援学級にタブレット端末を配布し、児童生徒一人ひとりの特性や学習状況に応じた効果的な授業を推進してまいります。
この調査では、学校生活における児童生徒一人ひとりの意欲や満足度、学級集団の状態を測定できることから、その調査結果をいじめや不登校などの問題行動の予防と対策に活用するとともに、教員の学習指導能力の向上に生かすなど、魅力ある学級づくりを進めてまいります。 次に、「安心でゆとりのある環境づくり」について申し上げます。
児童生徒一人ひとりの調査結果はそれぞれの学校に届いており、教員による指導改善や児童生徒の学習の改善、学習意欲の向上などに役立てられています。 県教育委員会からは分析支援ソフトが配布され、調査結果の分析に役立てられています。 市教育委員会では、公表を受けて臨時校長会を開催し、市内の小中学校の調査結果を全校長で共有するとともに、学力向上に成果をおさめている県内の校長を講師として研修を行いました。
今後とも、学校や家庭、関係機関などが一致協力いたしまして、不登校を生まない環境づくりを推進するとともに、不登校児童生徒一人ひとりの実情に応じた支援体制づくりに努めてまいりたいと考えているところでございます。
児童生徒一人ひとりが自然災害の現状を正確に把握し、自分にできることを日ごろから考えておくことは大変重要でございます。 小学校では、消防署と連携したファイヤーパークでの煙の中の避難体験や消火体験等を通して災害の恐ろしさを実感したり、校外学習等で富山県四季防災館を訪れ、台風や地震等の疑似体験を通して自然災害から身を守る方法を学んだりしております。
学校におきまして、児童生徒一人ひとりが震災の現状を正確に把握し、自然災害の恐ろしさや命の大切さなどについて考えるとともに、防災意識を高めていくことは非常に重要であると考えております。 これまで、被災者から直接体験談を聞いたり、専門家を招聘し、地震発生のメカニズムや救急支援体制を学んだりする、そうした機会を設けている学校がございます。
今後とも、これら高岡ならではの教育を積極的に推進し、児童生徒一人ひとりが個性を磨き、夢や目標を達成できる教育の実現に努めてまいりたいと考えております。 次に、大きな4項目め、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けての御質問のうち1点目、新総合体育館の整備について3点の御質問にお答えいたします。
今日、学校教育の中で少人数学習が進められているのは、1人の教師が担当する児童生徒の人数が少なくなることで、児童生徒一人ひとりの学習状況に応じた指導が可能となるため、学習効果が高まり、学習内容の定着に効果的であると考えられているからであります。
それぞれの学校では、教員が児童生徒一人ひとりのよさを認め伸ばすことを心がけるとともに、きめ細やかに児童生徒に目配り、気配りしつつ、他の教職員等とも情報を共有しながら、大勢の目で見守っていくよう努めているところです。 具体的には、全ての小中学校ではその学校のいじめ防止基本方針というものを策定しております。
当然、児童・生徒一人ひとりの結果というものも出ておりますので、一人ひとりの成果、課題を見つめて、授業の改善とともに、一人ひとりの指導の改善も図っていくことが重要だと思っております。 ○議長(岩城晶巳君) 竹原正人君。 ○3番(竹原正人君) 今ほどは、結果を踏まえたうえでの一人ひとりの対応ということでありました。
次に、いじめ根絶には、教員の目が児童生徒一人ひとりに行き渡る少人数学級の推進が効果的であると考えるが、新年度における少人数学級の取り組みはとの質疑に対し、少人数学級は児童生徒一人ひとりにきめ細かな気配りができることになる一つの方法であると考えており、今後とも県教育委員会に対してさらなる少人数学級の推進を要望していきたいとの答弁がありました。 次に、スタディ・メイトの配置状況は。